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自然のめぐりと人生を重ねる。

今私がアロマを学んでいるKei.K Aroma Studioの小林ケイ先生が今度新刊を出版されるということで、
新刊のテーマとなる五行アロマの講座に参加させていただいてます。

(大人気の2冊、人生を変える奇跡のアロマ教室、アロマとチャクラレッスンに続き新刊が今からとても楽しみです!)

もともと東洋医学や中医学、チャクラやアーユルヴェーダに興味はありましたが、
見たことない漢字がたくさんでできたり難しい言葉や臓器の名前が出てきて

何か難しそう…っという印象があり苦手意識、大!笑ですが、
わたしが学んでいる関口智子先生メゾット、ジャパニーズオイルセラピーatsu も東洋医学をベースにしてるのでもっと理解を深めたいなぁ〜っというおもいから、
風の音治療院の鍼灸師の安部先生から東洋医学を学び、そして今回、五行とアロマを絡めたお話を学ばせていただく機会をいただきました。

昔は木火土金水の図も魔法陣か!と思っていたわたしですが、笑
今は自然の哲学に基づいた陰陽五行の話がすごくおもしろいし、とても府に落ちるんですよね。

小さい頃から誰に言われたわけでもないですが
自然の中には神様がいて、海の神様、山の神様、大地の神様、緑の神様、季節の神様がいるんだなぁーって思ってました。

それはきっと小さいながら自然のエネルギーを肌で感じでいたのかなぁっと思います。

季節がめぐるようにわたしたちは自然にエネルギー(氣)をめぐらせ自分の人生をめぐらせる。
わたしたち人間はやっぱり自然の一部なんだなぁって、改めて感じます。

そして、わかってきたこと。

東洋医学や中医学、チャクラもそうですが
昔の人たちが暮らしの中で培ってきた知識や体験から得たものでそれはシンプルだからこそ長く続いてきて語り継がれてきたということ。

難しいものは続かないですからね。
特別なものではなく難しいものではなく日常に生かしていけるんですよね。

わたしは東洋医学やエッセンシャルオイルトリートメントを
「自分の中庸を知る。」
ことに生かせていきたいと思っています。

陰陽のバランスは人それぞれ違うので中庸も人によってちがいます。
自分が好きだと思うもの、心地よく感じることが、私らしい状態(中庸)なんですよね。

ケイ先生が講座の中で「ブラックペッパーはプラグペッパーにしかなれない。」と話されていました。
ブラックペッパーなのにコリアンダーになろうとする。(例えば)

誰か違う人になりたがる。
誰か違う人の意見や考えをインプットしてそれが自分の考えかのように人の真似をする。

あの人と同じようにしなきゃ、あの人がこうだからわたしも、って自分じゃない誰かになろうとすると辛くなっちゃうんですよね。

でも結局のところ、自分は自分以外にはなれないんですよね。

誰のものでもない。
自分だけの人生を生きるために、自分らしく幸せな人生を過ごしていくために、
自分の中庸 自分らしさを知ることはとても大切だと思っています。

チャクラの中でわたしが大好きな言葉があります。

それは第3チャクラの「マニプーラ」
マニプーラはサンスクリット語で「光る宝石」という意味だそうです。

第3チャクラのテーマはアイデンティティ。

個の強化(自尊心)
自分の才能や可能性を見出す
自分の選択に責任を持つ

「反応」で生きるのではなく「選択」で生きていく。

誰か、人からもらうのではなく自分と向き合って幸せの答えを見出していくこと。
わたしたちは1人1人がマニプーラ(光る宝石)です。

誰とくらべなくてもいい。人と同じじゃなくていい。
特別な何かをしてなくてもここにいるだけでそこにいてくれるだけで、わたしもあなたも世界にたった1つしかない大切な、大切な宝石です。

その宝石に気づいて自分で磨いていくこと。
それが自分の中庸を知る自分らしく生きるということなのかなぁっと思います。

焦らずにゆっくりと自分のペースでキュッキュッ!キュッキュッ!っと、笑 一緒に磨いていきましょう!

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